JA1PTKの気ままなブログ

趣味のアマチュア無線のことや、出かけた先で見つけたことなどを日記代わりに書きましょう。

2012年08月

昨日、テレビで高倉健主演の映画「ぽっぽや」をやっていた。
途中で眠くなり今日になって録画映像を所々再生し、今年5月22日に訪れた「幌舞駅」を思い出しながら、ストーリーを追った。
映画では廃線となるが、現実はJR根室本線の「幾寅駅」という無人駅である。
 
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駅舎内は資料館のようで、高倉健はじめ、末広涼子などの映画出演者の色紙が展示されている。
 
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映画で何度も出てくる、ホーム側から見た駅舎である。
映画では、幼い子供(雪子)を病気にさせてしまい、ここからディーゼルカーに乗って病院へ行くが、雪子は冷たい体で帰ってくる。
 
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ここを訪れたときは、映画のストーリーを知らなかった。
その分、今回何度か再生してストーリーを知った。時代の背景も知ることになった。
 
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昨日、8月25日ビッグサイトで開催された「ハムフェアー2012」に行ってきました。
会場に入る前に異様な風景が?? 「ハイタッチ会」なるプラカードを持った方が列の最後尾を知らせ、その前には若いギャルが延々と列を作っている。
向こうから見れば、「ハムフェアー」も爺さんたちがハンディー機を持ってぞろぞろ、
妙な人たちに見えていたに違いない!!
 
ともあれ、整理券を使って1,200円で入場。
会場に入るとまずは重いQSLカードをJARL転送コーナーへ。
 
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ビジネスブースでは、予定外にもQSLカード注文。自分で撮ったオリジナル写真を後で送ることにして、1,000枚、8,000円を注文する。
業者は初めて出展(?)する長野県のア***。
 
総務省のコーナーにも立ち寄り、近々電子申請するつもりなので、パスワードをもらうべく指導を受けながらデータ入力完了。一週間以内にパスワードが届いたら200W固定局の開局申請を予定している。
 
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クラブのブースでは、欲しかったLCRメーターを4,900円でゲット。
自作に熱が入りそうです。
 
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これは衝動買い!430MHzハンディー機に直付けループアンテナを作る「帯鋼」です。
これは遊べそうですね。 1,000円
 
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ケンウッドから久々に発売予定の高級HF機TS-990、ヤエスのFT-3000はさすがに人だかりでした。ケンウッド係員は「いくらくらいを予定しているの?」の客の質問に、苦笑いで「100万円は切りますけどね」!これに対し、80万円台かな?と客がカマを欠けていましたが、いずれにしても簡単に手が出せる価格ではないですね。
 
夕方5時に終了するのを待って、「ハム仲間のオアシス」ブース出展の面々と新橋で反省会?ならぬ飲み会に同席しました。
帰りに見ると、例の「ハイタッチ会」の列はまだまだ続いていました。
ハイタッチの相手はだれ? 平和ですな~!!
 

先日、入間川沿いのサイクリング道路の起点がどこか?と気になっていたが、24日今日、ママチャリで行ってみた。
なんと、入間川を下って付いたところは、入間大橋であった。
 
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サイクリング道路は狭山市までで22.8kmあるようだ。
 
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ここを確認してUターンする。雨が降っていないので入間川は水が少ない。
 
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この道路は、役所的には、なんと「埼玉県道157号川越狭山自転車道線」と言うそうだ。

今週末は、恒例のハムフェアーだ。ここ毎年行ってQSLカードを新たに印刷するようO印刷に依頼していた。
昨年作成依頼したQSLは写真のもので、川越市市制90周年を記念にしたものである。
自宅や川越市内の移動運用で、川越市市制90周年をPRしようと意気込んでいたが、まだ500枚くらい残っている。
 
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今年は新たなQSLカード作成は控えて、早くこのカードがなくなるようがんばらねば。
5月から6月にかけて北海道に移動した際のQSLカードは、道の駅や温泉アワードの
ポイントだったのでこのカードの出番がなかったが、これからがんばろう!

初級者向けラジオの組み立てキットを3種類組み立ててみました。
 
いずれも半田付けが必要なため、小学校高学年向けかな。
いきなり組み立てるのではなく、半田付けの練習が先です。
 
最初のモデル①は、トランジスター2石。木片の上に取り付けます。
電池は単三2本、なつかしいクリスタルイヤホンで聞きます。
電池ケースにスイッチが付いています。
 
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次のモデル②は、IC1石、トランジスター1石です。これも木片に取り付けますが、
チューニングつまみと電源スイッチがパネルにつきます。
電池は単三1本。音はダイナミックイヤホンで聞きます。
音声増幅TRのコレクター負荷にイヤホンがそのままつながります。
 
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3番目のモデル③は、ケースに収納されます。ポケットラジオのイメージですね。
IC1石、トランジスターは2石で、音はスピーカーで聞きます。
このモデルは、電源スイッチ付き音量調整VRがあって使い勝手がよさそうです。
 
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いずれも、初心者向けで「自分で作ったラジオで聞けた!!」と思い出に残るモデルになるでしょう。
次は何を作ってみようか?と興味を抱いてもらえれば、大成功!かな?
 
欲を言ってはいけません。
・モデル①、②とも音量調整はありません。音が大き過ぎたらラジオの向きを変えてみてください。感度(音量)が変わります。
・我が家(川越市)ではNHK第一(594KHz)、NHK第二(693KHz)、TBSラジオ(954kHz)はガンガン入りますが、同調範囲が少しずれているためか、文化放送(1134KHz)、ニッポン放送(1242KHz)はよく入りません。
・選択度がいまいちなのは、ストレート受信機ですから仕方ありません。
 
【特筆すべきは】いずれも感度は抜群です。
どの地域でも<何も聞こえない?>ことはないでしょう。
このようなキットはこれが一番大事なことですね。
そうそう、大人でも楽しめますね。
 
【KIT提供者】JA8ATG 原OM 

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